製品ができるまで

コンピュータ制御と職人技を組み合わせて、高品質な製品を製作しています。

①フィン成型

伝熱面積を広げ、熱交換の効率をあげる役割の「フィン」を成型します。材料は主に、熱伝導率が高い銅を使用します。

②チューブ造管

高温の水や油が通る通路となる「チューブ(管)」をつくります。 チューブも熱交換の効率をあげるため、丸い管をつぶしたようなかたちの扁平管を採用しています。

③コア組み立て

フィンとチューブを交互に組み合わせ、熱交換器の核となる「コア」を組み立てます。

④プレス

プレス機で、「管寄せ板」というチューブとタンクを接合させる部品や「タンク」をつくります。

⑤板金製缶

鉄などの金属の板を、切断・曲げ・溶接することにより、熱交換器の「枠」や「部品」をつくります。レーザーによって金属の板を切断や穴あけなどの加工をする「レーザー複合機」を使い社内で加工することにより、コストを抑え スピーディーに加工することができます。

⑥タンク付

水や油を一時的に貯める役割のタンクをコアに取り付けます。 接合する部分を清浄したあと、ろうを加熱し溶かしたもので接合する「ろう付」という方法で取り付けます。

⑦検圧

使用する圧力に耐えられるか、熱交換器の内部に空気圧をかけ、漏れ・破損などの異常がないか すべての製品をひとつずつ検査をします。

⑧組付

組付とは、熱交換器を枠にはめたり、配管や送風機を取り付けたりする工程です。

⑨塗装

お客様からいただいた品質規格・仕様にもとづき塗装します。 塗装をすることにより、錆を防ぐ効果もあります。

⑩検査

完成した製品が図面どおりにつくられているか、不良や不具合はないか、すみずみまで検査をします。

⑪完成

検査に合格した製品を、しっかりと梱包しお客様のもとに出荷します。